施術方法 〜 施術の流れ
約 50分間
ベッドに仰向きの状態で、
両手の脈とおへそ周りを診させていただき
体の中のどこの気の流れが悪いかを判断します。
それに応じた手足のツボに浅く極細の鍼を刺し、
さらにおへそ周り、頭、顔のツボなどに浅く鍼を刺し、
標準で15分間そのままにしておきます。
15分後に全ての鍼を抜き、
次にうつ伏せになっていただき
症状に応じて、頭、頸、肩、背中、腰、足などの
ツボに鍼を浅く刺すと共に、
頸、肩、腰などの筋肉の硬いところやこりに
その深さに応じて鍼を刺し、
また15分間そのままにしておきます。
お灸もそれぞれの症状に応じて適宜併用します。
15分後に全ての鍼を抜き、
必要に応じて仕上げの鍼をして、
症状の改善を確認して終わります。
約 30分間
ベッドに横たわっていただき、
痛みやこりを訴えておられる箇所及びその周辺に、
こりなどの深さに合わせて鍼を刺し、
標準で15分間そのままにしておきます。
お灸もそれぞれの症状に応じて適宜併用します。
15分後に全ての鍼を抜き、
必要に応じて仕上げの鍼をして、
症状の改善を確認して終わります。
約 30分間
まずベッドに仰向きになっていただき
両手の脈とおへそ周りを診させていただき
体の中のどこの気の流れが悪いかを判断して
それに応じた手足のツボに浅く極細お鍼を刺します。
次に、頸の胸鎖乳突筋の硬いところに浅く鍼を刺し、
顔への血液とリンパの流れを改善します。
その後、顔の20以上のツボや筋肉の硬いところなどに
浅く極細の鍼を刺し、15分間そのままにしておきます。
15分後に全ての鍼を抜きます。
顔面部の場合、顔のむくみなどの改善は
施術直後に感じていただけ、
また翌朝の洗顔時に顔がつるつるになっている
などもを感じていただけます。